例年5月の最終日曜日に開催している草川の清掃。
今年は5月30日の予定でしたが、緊急事態宣言により6月13日に順延。
これも緊急事態宣言の延長で6月27日に順延となりました。
朝7時30分、雨が降っており、開催か中止か迷いましたが、天気は快方に向かうとの予想でしたので、小雨決行を決断しました。
まちづくり委員会スタッフは8時集合。資機材を倉庫から出し、説明資料なども準備しました。
そして住民の皆さんの集合時間9時を迎えました。
コロナ禍で、不安定な天候にも関わらず、42名もの方にご参加いただきました。
昨年が48名でしたので、例年より若干少ない程度でした。ありがたいことです。
準備した実施要項資料で、今年度の草川清掃の説明をさせて頂きました。
説明終了後に、3班に分かれて、清掃実施です。
昨年度、コロナ禍で水の中の清掃ができていなかったため、大量の水草に皆さん悪戦苦闘されていました。
今年は交野市の「ものシェア」制度で、軽トラを1台借り、軽トラ2台体制となりました。
この2台の軽トラで、
・各ゴミあげ地点へブルーシート、ゴミ袋、ホウキ、ちりとり、バケツ、水20Ｌの配布。
・給水や不足資材の供給
・ゴミの回収
を効率的に行うことができました。
結果集まったゴミは
草：85袋
燃えないゴミ：7袋
燃えるゴミ：3袋
土嚢（土）：6袋
となりました。
水草は、多すぎて、取りきることはできませんでしたが、自治会活動は無理をせず、できる範囲で行うのが肝要だと思っています。
反省点は1点のみ、各班で必要な資機材をあらかじめ分けておき、持っていくようにした方が良いと感じました。草川清掃は、毎年の反省の実践で、年々良くなって来ています。
今年度参加されなかった皆様も、来年度ぜひご参加ください。
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