今年度より、まちづくり委員会の委員長となった、篠崎です。
天野が原町では、毎月第二土曜日の19時30分から、連合自治会が開催されています。
1•5丁目 2丁目 3丁目 4丁目の各自治会の自治会長と副会長が、連合自治会の役員として、子供会 民生委員 自主防災会 まちづくり委員会が、団体委員として出席します。
連合自治会に初めて出席し、まちづくり委員会として、添付の書類を用いて、2点の申し入れを致しました。
① 天野が原町のまちづくりについて、定期的に意見交換をさせて頂きたい。
② 連合予算収入減となる中、来年度の夏まつりに使える予算を示して頂きたい。
天野が原町を住みやすい町にしていくためには、自治会とまちづくり委員会そして他の関係団体とがタッグを組んで、様々な企みを推進していく必要があります。目指す天野が原町の姿も含めて、定期的に意見交換をしたい旨、申し入れ致しました。
現在、古紙などの廃品回収単価が下落しており、連合自治会の収入が減る事が確実となっています。昨年度は約76万円で夏まつり事業を行なっていますが、夏まつり事業にどれだけの予算を確保できるのかによって、企画内容を変更していく必要があります。
7月に夏まつりを行うには、2月くらいから活動を行なっていく必要があるため、今年の9月くらいまでには、どれくらいの予算が使えるかを明らかにして貰えるように、お願いいたしました。
限られた予算で、まちづくりの為にできる事業を考えていきたいと思います。
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