今年度はコロナ禍で、1,300名が参加する夏まつり、700名が集まるもちつき大会の開催ができませんでした。
赤い羽根で助成いただく予定だった大規模イベントが無くなる中、コロナ対策がコントロール可能な規模での顔の見える関係性を作りたいと、青少年育成部会中心に企画してくれたのが、軽運動イベントです。
卓球とバドミントンの設備を赤い羽根助成金で助成いただく事、その設備をさくら丘会館に設置いただくことが決まり、この日は、設備利用の説明と、その体験会でした。
午前中は卓球、午後はバドミントンの体験会としました。
卓球は30名、バドミントンは24名(スタッフ除く)もの方に来て頂いて、たくさんの笑顔が溢れる時間になりました。
卓球活動については定例活動メンバーが組織され、4月1日より、毎週木曜日14-16時・毎週土曜日10-12時で、卓球を楽しむ場が自主運営されることになりました。
ひとつ、新しい天野が原町の賑わいが生まれました。
今後もこの様な「顔の見える関係性」を醸成する場を作り、結果として笑顔の町天野が原町にしていきたいと思います。
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