連合自治会は、予算を出している関係団体とその事業内容について話し合う、事業懇談会を行なっています。
今日は、17時〜18時30分の予定で、まちづくり委員会との事業懇談会です。
前もって、いくつかの提示要望と、論点の提示がされていました。
考え方から示す必要があると思い、事業懇談会に資料を作成しました。結果、A4で20頁にもなってしまいました。
冒頭35分で、この資料を説明。その後、意見交換を致しました。
※ 資料は、末尾に添付させて頂きました。
以下、方向性を合意致しました。
1）夏まつりは連合自治会主催なので、主催者の考え方を明確にし、予算を4月に示す。
2）PAは連合自治会で購入すべきもの。まちづくり委員会で購入せず、その額繰越す。
3）赤い羽根募金を申請している場合は、それがわかる様に、予算を組み立てる。
事業懇談会は、今年初めて行われている活動ですが、この様な対話をする活動は、とても良い事だと感じています。意見交換をしなければ、各団体の課題も見えてきませんし、何をすれば良いか、前向きな話もできません。
まちづくり委員会の目的や、その目的に向かう活動も、少しづつ進化していくものだと思っています。色んな人たちの知恵を頂きながら、住民の皆さんに誇れるまちづくり活動をしていきたいと思っています。
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